エナモの特長
品質耐久
ランニングコスト
自由設計
施工
エナモは、大型商業施設や店舗などに使用される床暖房の性能を、住宅でも体感していただけるように「高性能モデル」や「標準仕様」として分けるのではなく、全て『標準仕様』でご使用いただけます。 つまり、商品のグレードによって変わる温度や使用感といったお客様の不満を解消し、低価格でハイクオリティを実感いただけます。 これは、1969年の研究開発開始から50年以上にわたる商品改良と、数多くの販売実績があるからこそ実現できるのです。
エナモ床暖房は、特許出願の【PTC面状発熱体】や【PTCヒータ用印刷インク】技術を用いた高性能PTCインクを使用する床暖房です。 PTC遠赤外線の効果を最大限に引き出し、空気を汚さず体の芯から暖める理想的な暖房システムとして注目を集めています。
さらに、低温やけどなどの心配がなく安全であることに加え、従来の床暖房と比べものにならないほど電気代を抑えることができます。 世界に誇る特許技術で床暖房の高耐久化を実現したことにより、メンテナンスが不要であることもエナモ床暖房の特長です。
PTC特性とは(Positive Temperature Coefficient = 正温度係数)の頭文字をとったもので、温度が高くなるにつれて電気抵抗値が正の数だけ大きくなる性質をいいます。 つまり、床の温度が低い時は一気に電流を流して最短で暖め、床が暖まりだすと自動で電流の流れを抑制し余分な放熱や電気の消費を抑えます。
床暖房は、ただ温めるだけではありません。
ご家族の健康や暮らしの快適さを支える、さまざまなメリットがあります。
ここでは、床暖房がもたらす 10の安心・快適ポイント をご紹介します。
3つの方法で体の芯から暖める
「対流・伝導・ふく射熱」
床暖房はこの3つの方法を全て使い暖めています。
暖められた空気の流れに乗って
熱が移動することをいいます
直接触れることで
感じられる熱のことをいいます
暖められた物体から放射される
遠赤外線によって熱が伝わることをいいます
上下の温度差による空気の循環で暖める方法(対流)と、
直接床に触れることで感じる暖かさ(伝導熱)に加え、
暖められた物体から出る遠赤外線(ふく射熱)を利用した3つ方法で、
足元から体の芯まで暖めます。
こもり熱が問題とされる理由
従来の床暖房は、設置した部分に家具などを置くと、
床と家具の接地面に熱がこもることがあり、
熱くなりすぎて床が変色したり、家具に影響することがありました。
だけど…
エナモなら、こもり熱にも安心!
PTC機能により、自動でこもり熱による過昇温を防ぎます
床の上に物を置くと、床と物の接地面でこもり熱が発生して、熱くなりすぎました
エナモなら、こもり熱などで温度が上がりすぎた部分だけ発熱を抑え、自動で過昇温を防ぎます
発熱・過昇温を防ぐことにより、
電力消費も同時に抑えることができて、
電気代も安くなります。
従来の床暖房は、温度センサーを床暖房と一緒に床内に設置することで、温度の異常を検知させる仕組みでした。しかし、その方法だと、温度センサー設置箇所以外の暖房面に物を置くと、熱がこもり熱くなりすぎました。これが、よく耳にする『こもり熱』です。しかし、当社の床暖房は温度センサーの設置が一切必要なく、商品本体が自動温度センサーの役割を果たすため、昇温した部分だけの発熱や消費電力を抑えます。このPTC機能により、こもり熱による過昇温を防ぎますので、安心してご使用いただけます。
温度差の大きいところに発生する『結露』はカビやダニの温床になります。 また、カビやダニはアレルギー物質として健康にも悪影響を及ぼします。
ペットが暖房器具を転倒させてしまう等の事例を含めると、事故件数はさらに多くなります。
エナモなら、火を使わないから安心!
やけどなし
火を使わないので、
小さなお子様にも安心
火事なし
消し忘れによる火災や
燃え移りなどもなく安心
ペットも安心
器具がなく、
留守中や就寝中も安心
空気がキレイ
換気の必要もありません
手入れ不要
器具の出し入れもなく、
メンテナンスも必要なし
燃料不要
灯油などの購入もなく、
保管場所も必要としません
床暖房なら火を使わないから安心!
やけどの心配がなく、お子様やペットを飼っている方も安心!
低温やけどの危険性
低温やけどは、人体と接触する床面温度と接触時間により決まり、一般的に低温やけどが始まる温度は約42℃といわれています。 この状態が続くと、低温やけどの他に、汗疹、脱水症状のような症状が出てくる場合があります。
本人も気付かないうちに皮膚の奥まで損傷してしまうことから、高温でのやけどよりも重症化しやすいのが特徴です。
エナモなら、低温やけどの心配なし!
PTC技術を用いた床暖房は、高温になりすぎないように、自ら感知して自動で制御します。
体温より低い温度で暖めるため、低温やけどの心配がありません。
エアコンやファンヒーターなど、風が起こる暖房器具ではチリやホコリを巻き上げてしまいます。床暖房なら風が生まれず花粉やアレルギーが気になる方にもおすすめです。
さらに…
音や臭いがなく快適
ガスファンヒーターから出る排気ガスの臭いやエアコンの独特な臭いもなく、
燃焼音やファンなどの音も出ないので静かです。
エナモなら、結露の発生を抑制
床暖房は室内を暖め過ぎず温度差も少ないため『結露』が発生しにくく、同時にカビやダニの発生を抑制します。 デリケートなお子さまやペットにも安心です。
アトピー性皮膚炎や喘息の主要アレル物質の多くは
ダニやハウスダストであるという調査結果
低体温の人は、がんを発症しやすい
35℃を好むがん細胞
がん細胞は35℃台の体温でもっとも活発に増殖すると言われています。 さらに体温が低いことによる免疫力低下により、風邪などの感染症や、花粉症などのアレルギー症状が現れやすくなると言われています。
39.3℃でがん細胞は死滅
一方、がん細胞は熱に弱く39.3℃で死滅すると言われています。 体温を上げることでがん細胞などの活発化を抑え、健康な体作りを促します。
体温を上げて免疫力アップ
参考資料:自然免疫応用技研株式会社より 当社編集
冬場は常に乾燥しています。
そんな中、エアコンや燃焼暖房等を使用すると更に空気が乾燥し、肌の水分が奪われます。
それだけでなく、喉の粘液や粘膜が乾燥することで外から侵入するウイルスや細菌を防御する機能が弱くなり、感染症や雑菌による炎症が起きやすくなります。
エナモなら、お肌にも影響しない
エナモの遠赤外線による輻射熱と床面からの伝導熱で暖める床暖房は、デリケートなお肌を冬の大敵「乾燥」から守ります。
「湿度に関する意識と実態に関する調査」株式会社ネオマーケティング
全国の男女20代~69歳までの「冬場の室内環境での困り事」の調査で、第1位が「肌、のど、目、髪が乾燥する」でした。
上質な睡眠が最高の美容効果
近年では睡眠健康法が注目されており、質の良い睡眠で得られるメリットは『ホルモンの分泌促進・疲労回復・ストレス解消・美容効果・免疫力向上・記憶力向上・集中力向上・肥満防止・生活習慣病予防』と計り知れないほど大きいものになります。
エナモで上質な睡眠
就寝前に床暖房を点けておくと、布団内はほんのりと暖かくなり、快適な睡眠を得られます。 また、ベッドの場合もベッド下に床暖房を入れることにより、遠赤外線効果で冷たさが解消され心地よい睡眠を実感いただけます。
※参考文献:厚生労働省
理想の睡眠環境とは?
睡眠の質を良くするには、布団内の温度を33℃にすることが推奨されています。
ホットカーペットやストーブなど、シーズン毎の暖房器具の出し入れは面倒。
さらに、暖房器具本体やコードなど、思った以上にスペースを必要とします。
床暖房はシーズン毎の出し入れが不要
床暖房は床内に設置するため、暖房器具の出し入れなど一切必要なく、収納場所も必要ありません。
お部屋の場所もとらないので、インテリアの邪魔をせず、広々としたスペースを自由に活用できます。
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